大阪で賃貸住宅に引越しをしたのですが、その時に思ったのは、色々な鍵の種類があるということです。
最初のマンションは築年数が古く、昔ながらの片方がギザギザしているだけのものでした。
防犯性が高いとは言えないタイプです。
簡単に複製が作れます。
2つ目のマンションは真ん中に溝があり、左右に非対称なギザギザがあるタイプです。
こちらは、オートロックを開ける共通キーになっていました。
3つ目はまるで小判のような形をした斬新なものでした。
ドイツの商品だそうで、合い鍵をつくるのが非常に難しく防犯性が極めて高いタイプだと教えてもらいました。
そして今住んでいるマンションのタイプは、でこぼこと丸い穴が開いているタイプです。
こちらも防犯性が高いです。
このように私は様々なタイプのもの見てきたのですが、そこから言えることは、物件を選ぶときは一緒に鍵の形状も選んだ方がいいということです。
たとえば3つ目の場合、特殊なものだったので防犯性は高いですが紛失した際の金額が高額でした。
絶対になくすことができないと思い、大切に使った記憶があります。
最初のマンションの場合は、返却の際もあまり厳しく言われませんでしたがその分防犯性は低かったと思います。
このように、意外と忘れがちですが毎日使うものですので、確認しておいた方がいいと思います。
特に大阪の様にたくさんの住宅がある場所では、それだけたくさんの鍵があることになります。
もし、引越しをされるご予定がある場合は参考にしてみて下さい。